2005年の初めに、南アフリカ共和国の田舎で、結核を有するHIV患者の高い死亡率が注目された。それ以降、多剤耐性結核(MDR-TB)だけでなく、超多剤耐性結核(XDR-TB)が問題にされるようになった。XDR-TBは、イソニアジドとリファンピシンの両方に耐性(これがMDR結核の定義)であり、加えてフロロキノロンおよび3つの抗菌薬の少なくとも1剤に耐性があるもの、と定義される。

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