日本医事新報を何気に読んでいたら、本田孔士・大阪赤十字病院院長執筆の文章が目にとまった。健康保険未加入者が多く、一流メーカーの薬が買えないとか、ジェネリックを扱う会社の規模が大きく、MRを抱えている欧米と日本の社会的背景の違いを全く説明せず、「欧米(実際は一部の国)ではよく使われているから」という断片的情報のみで、あたかも先発品と全く同質の薬であるかのような誤解を容認している日本の現状には問題がある」という内容である。

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