私は医学部6年生だった2002年、当時のポリクリニック(今で言うbed side teaching)の一貫として、アメリカのボストン(マサチューセッツ州)とチャペルヒル(ノースカロライナ州)で4カ月間、現地の医学生として過ごし、そのときの経験が人生の大きな転機となりました。アメリカで体験した医学生とレジデントの教育、そして救急医療は、当時の日本では出合えなかったもので、「自分もこの世界に身を置いてみたい」という目標が芽生えてきたのです。

救急の長い待ち時間をトヨタ方式で改善の画像

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