2015年4月23日発行のNew England Journal of Medicine誌のPerspectiveというセクションに、医学生の指導教官によって書かれた医学教育システムについての興味深い記事がありました。医学部4年生が患者を問診している様子を見たこの教官は、患者の気持ちに配慮できないコミュニケーション能力の低さに「この学生は、いったいどうやって最終学年までたどり着いてしまったのか」と、このような学生を育ててしまった、また早期から問題を認識して改善処置を取れなかった、教育システムの欠陥を嘆いています。

医学教育で患者に対する共感力が低くなる?の画像

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