まさに「光陰矢の如し」の言葉通り、スウェーデンに移住してから7年半にもなりました。移住する以前、2回ほどポスドクとして働いたことで、私はスウェーデンという国がすっかり好きになっていました。日本では医学部卒業以来、超多忙な生活を強いられた上、男性優位の外科医社会で自分が日々磨り減っていくのを感じ、そんな閉塞感のある日本にいるよりは「人間らしい」生き方のできるスウェーデンで、医師として、人間として、やり直したいと考えました。

「外科医」と「母親」の両立を求めての画像

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