私がアメリカの臨床薬学について知ったのは、東京薬科大学の3年生のころでした。選択科目として取っていた「臨床薬学概論」という講義の特別授業で、南カリフォルニア大学(USC)の客員講師から、アメリカにおける薬学の歴史、薬剤師の役割、薬剤師教育の変遷と将来について話を聞く機会があったのです。

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