アメリカでは、毎年7月になると、新しいレジデントやフェローを迎えて新たな年度が始まります。私が関係する部署でも、本年度は6人の外科カテゴリカル・レジデントと3人の移植外科フェローが研修を始めることになっています。そのほか、卒後1年目(post-graduate year 1;PGY1)の外科レジデント(インターン)が、毎月移植外科を回っていきます。彼らレジデントやフェローは、どのように選ばれているのでしょうか? 今回と次回にわたって、National Resident Matching Program(NRMP)から発表されているデータと私が経験したインタビューの様子を合わせて、ご紹介したいと思います。

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