本ブログの読者の皆様なら、これまでどこかでPICO(またはPECO)という言葉に出会ったことがあるでしょう。診療上の疑問・課題を、P: patient(患者:誰に対して)、I: intervention(介入:何をしたら)、C: comparison(比較:何に比べて)、O: outcome(どうなるか)の4つの要素に分けて考えるというものです。Iの代わりにE(exposure(曝露)を使ってPECOということもあります。今後、診療上の疑問・課題をより分かりやすく提示するために、紹介する論文がランダム化比較試験(RCT)であれば、PICOを示すようにいたします。

ログインして全文を読む