降圧薬の第1選択薬としてアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)が広く使われており、昔から日本で繁用されてきたカルシウム拮抗薬に迫る勢いです。一方、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬は低くとどまっていました。同じレニン・アンジオテンシン(RA)系抑制薬なのに、この差はどこから来るのか。今回は、ACEIとARBを直接比較したシステマティック・レビューに注目してみました。

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