「OECD諸国との医療費の差を埋めるには、本来なら10%の引き上げが必要だ。少なくとも来年の改定は『プラス』じゃないと」――。日本医師会の中川俊男常任理事は、9月26日の定例記者会見でこう述べました。この中川氏が、診療報酬について審議する厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)の委員に就任しました。任期切れを迎えた5人の診療側委員のうち2人が入れ替わり、中川氏と、西澤寛俊氏(全日本病院協会会長)が新たに委員となったのです。

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