過疎地を数多く抱えた信州で暮らしていると、地域の将来が気になって仕方がない。2年前に日本創成会議が、2040年に全国896の市区町村が「消滅」の危機に直面すると発表したときは、ゾッとした。正確にいえば、出産に適した年齢層の女性の人口減少などにより、896の市区町村の自治体経営が成り立たなくなるということで、今の状況を考えると現実味のある話だ。

高齢者の地方移住政策への疑問の画像

ログインして全文を読む