地域密着医療の現場で、高齢者の方々の在宅ケアをしていると、「何を目指して」取り組むべきか、日々、課題を突きつけられる。「病名」が先にくる「患者さん」としてではなく、世界でたった1人の「その人らしく」最後まで生き抜いてもらうために、寄り添い、生活を支えることが大切なのだなと常々感じるのだ。

ログインして全文を読む