「外」からのまなざしが、内側にいる人びとに思わぬ驚きや、「あっ、そうだったのか」といった「気づき」をもたらすことがある。佐久総合病院という小さな組織のなかで働く私に、そんな刺激を与えてくれる本が今週発刊された。岩波ジュニア新書の『医療のこと、もっと知ってほしい』という、ノンフィクション作家・山岡淳一郎氏の書き下ろしだ。

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