最近、医療・福祉を核とした地域づくりの声が、徐々に高まっている。先日も、癌治療で知られる順天堂大学医学部教授の樋野興夫氏が、「医師の目−日本にメディカルタウンを」と題した文章を書いていた(3月22日付日本経済新聞)。樋野教授らは、順天堂大学をはじめとした多くの医療機関が集積する街区「お茶の水」を、開放型の病院を中心にした街にしよう、と提唱している。

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