私は農協職員である。勤務先のJA長野厚生連佐久総合病院は、六十数年にわたって長野県の東信地域で「最後の砦」を任じてきた。ところが、昨年末から今年にかけて、急患が押し寄せ、院内が限界状況に達しつつある。

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