2002年度から2006年度にかけて小泉政権下で行われた、いわゆる「聖域なき構造改革」では、社会保障費の自然増について国の一般会計予算ベースで約1.1兆円の伸びを抑制しました。医療費の伸びの抑制は成功しましたが、結果として「医療崩壊」の原因となったとして批判されました。その後に民主党が与党になってからも、自民党が政権与党に復帰してからも、医療費については聖域扱いで、財源を何とかやり繰りしてきました。

強まる給付抑制、診療報酬は「実績」評価への画像

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