昨年10月に日本弁護士連合会(日弁連)が当時の三井辨雄厚生労働相に提出した「患者の権利に関する法律大綱案の提言」(http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2012/120914_2.html)は、私の見る限り、あまり世間の話題に上がっていないようです。ですが、ハンセン病患者が過去に受けた差別に基づく議論や、世界医師会が患者の権利についてまとめたリスボン宣言などをベースにまとめられたこの提言は、これからの医療を考える際に重要なポイントが含まれているように感じています。

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