2010年の8月に赴任した当初、スタッフは自分1人で、下に研修医の先生もいない。感染制御、微生物学検査の整備、抗菌薬の適正使用のチェック、研修医の先生の教育、研究費の獲得、そのほか外部からのさまざまな頼まれごと…と、やることは診療以外にも山積みだった。とにもかくにも、まずは仲間を増やさなければ回らないと切実に感じた。

感染症科、2人目のスタッフは“諜報部員”の画像

ログインして全文を読む