日本の医療体制が崩壊した理由は、低医療費政策と医師不足です。情けない話ですが、現場の医療スタッフは最新の医療に追い付いていくのが精一杯で、とても患者さんが望むような、十分に納得のいく説明や心のケアにまで手が回らないのが現状です。そのような状況の中、やっと医学部新設の動きが出てきました。2010年2月21日の朝日新聞朝刊は、「医学部新設、申請へ 3私大が準備 認可なら79年以来」との見出しで、こうした動きを報道しました。

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