2008. 4. 30

本田宏(済生会栗橋病院院長補佐)●ほんだ ひろし氏。1979年弘前大卒後、同大学第1外科。東京女子医大腎臓病総合医療センター外科を経て、89年済生会栗橋病院(埼玉県)外科部長、01年同院副院長。11年7月より現職。
深刻化する医師不足、疲弊する勤務医、増大する医療ニーズ―。医療の現場をよく知らない人々が医療政策を決めていいのか?医療再建のため、最前線の勤務医自らが考え、声を上げていく上での情報共有の場を作ります。
「病院が消える―苦悩する医者の告白」(講談社、1993年初版)は、元長崎大学教授の高岡善人先生が、現在の医療崩壊をいち早く警告した歴史的名著です。同書で高岡先生は、日本医療の深刻な実状を告白すると同時に、医療システムの不備や厚生行政の怠慢を突いています。(記事全文を読む)