私は1979年(昭和54年)に弘前大学医学部を卒業した後、青森県内で2年間の卒後研修をしました。当時は、駆け出しの私にも、患者さんやご家族から、時折「ありがたい」「もったいない」という言葉をいただいたものです。今考えると、これらの言葉が、私にとって一番の励ましで、早く一人前の医師にならなければ、時には自分の未熟さを恥じて一所懸命勉強しなければ、という気持ちをかき立ててくれたように感じます。

今の日本人は「非寛容・他罰的」の画像

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