日本病院会のセミナーで、“目から鱗”の素晴らしい講演に出会いました。演者は新潟大学脳研究所統合脳機能研究センター長で教授の中田力氏。中田氏は、今、日本の医療崩壊を食い止めるためには、以下の3点が重要だと指摘しました。1)医者になりたい人を医者にする(motivation):医学部を4年制とし4年制大学卒業予定者が受験する、2)信頼ある医療を提供する(accountability):適切な卒後臨床研修制度を確立する、3)納得できる医療とする(quality assurance):評価ではなく品質保証を行う――です。

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