我々が普段から医療現場で使っている言葉には、“ミステリアス”なものが多いと思いませんか? 例えば、「血液検査の数値が上がっている」という言葉。普通の人が聞いたら「やったあ!数値が上がって健康になっている!」と感じると思うのですが、医療の世界では「上がっている」状態は大概ろくなことを意味していないので、あまり喜ぶことはありません。

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