東病院は航空身体検査指定機関でもありますます。JALやANAの定期便パイロットは年に2回、指定機関(病院など)で検査をうけることが義務化されていますし、個人的に趣味などで飛行機を操縦するパイロットも年1回の検査が必要です。その検査を行う指定医にも3年に一度、羽田空港内で行われる講習会の出席が義務化されています。パイロットの診断基準は普段我々が行っている一般診療の診断基準とまったく違います。例えば、血圧の基準にしても航空身体検査では合格ラインは160/95未満です。パイロットに説明する時も「合格ですが高めです」なんて変な説明をしています。独特な基準であり、しかも時折改訂されるため、指定医は定期的な講習会にて

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