病院M&Aの世界で、今一番注目されているのが、大病院の“売り物件”が次々に出てきていることだ。従来であれば、売りに出されるのは200床未満の中小病院と相場が決まっていた。急性期機能が強いわけでもなく、かといって慢性期機能に特色があるわけでもない中途半端な病院が、経営に行き詰って売却を余儀なくされた。だが現在では、300床以上の病院が売りに出されることも珍しくなくなっている。

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