「今後、地域完結型の医療への変換を進めるにあたり、救急看護に携わる看護師にも、生活者としての患者や、生活の場である地域を看る力が求められるようになってきた。どこにいても患者のニーズに合った医療をタイムリーに届けるための手段の一つとして創設されたのが特定行為研修であり、医療現場では、特定行為の研修制度をもっと活用してほしい」――。日本看護協会常任理事の洪愛子氏は、2016年10月29、30日に千葉市で開催された第18回日本救急看護学会学術集会の教育講演「救急看護の専門性発展へチャレンジ!特定行為研修を利用する」でこう語った。

特定行為研修でタイムリーで効率的な看護をの画像

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