肺炎のため、内科病棟に入院した。症状安定後、経鼻胃管を挿入して経管栄養を開始したが、下痢が出現したため、皮膚障害予防の目的で亜鉛華軟膏を使用してスキンケアを行っていた。しかし皮膚障害が発生したため、主治医に確認後、アズノール(アズレン)軟膏が処方され塗布した。その後、所々にびらん、潰瘍を形成し、紅斑の範囲も拡大してきた(写真1)。

74歳男性。肛門周囲の皮膚障害の画像

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