過換気症候群に対するペーパーバッグ再呼吸について、ある時期までは臨床で一般的に行われていたこと、そして、その危険性に警鐘を鳴らした論文が1989年に発表されたことを前回述べました。では、患者さんにペーパーバッグ再呼吸を行わせることは絶対に避けるべきなのか、今回はその点を考えたいと思います。

頭ごなしの否定は患者のためにならないの画像

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