今回は、災害看護の視点から、自分ごととして取り組むヒントをお伝えします。一般的に災害への備えといえば、「自助」(個人での備え)として非常時の持ち出し袋の準備や家の中の危険度チェック、「共助」として、地域や病院での災害マップ作りやマニュアル作り、避難訓練の実施、「公助」としては、避難所の指定や整備といったことを思い浮かべるでしょう。最近では、自然災害発生時における公助の限界から、とくに自助、共助の重要性が叫ばれています。ただ、これらの備えは、本当に意味あるものになっているでしょうか。

災害時に備えて「受援力」を磨こうの画像

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