アメリカでは11月の大統領選挙を控え、民主党か共和党どちらの候補者が当選するかに大きく注目が集まっています。私の住んでいるペンシルベニア州フィラデルフィアでも民主党大会が開催されたり、ニュースなどでは連日選挙の話題で持ちきり。選挙権のない私も人ごととは思えません。  

 2009年の留学中にはバラク・オバマ氏が大統領に当選し、当時通っていた学校の黒人教師が非常に喜び、西海岸から東海岸のホワイトハウスで行われた就任演説に駆けつけたことを思い出します。初の黒人大統領に次ぎ、今度は初の女性大統領が誕生するのか目が離せません。

 さて、私が、ペンシルべニア大学病院NICUで働き始めて、もう少しで2年が経ちます。大学院進学への学費補助といった福利厚生などを含め、職場環境は良いです。また、医療者・患者ともに人種文化的背景が多様であるため、外国人の私でもわりと働きやすい環境といえます。進学などの理由でしばしばナースの入れ替わりがありますが、後輩(年齢は様々である上に、日本のような先輩後輩関係は全くありません)もたくさんでき、人にも仕事にもすっかり慣れました。


36床に100人以上の看護師

毎朝の話し合いで自分の担当患者を決めるの画像

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