救急・夜間・地域・離島・僻地・過疎地・在宅・施設・災害・グローバル医療などの環境において、バイタルサインの解釈に加えて体全体から病気の状況を探り出すべく「視・打・触・聴・嗅診」の「五診」を組み合わせると、医療の質はきわめて高くなる。今回のセミナーでは、実地医家の先生方にとっても役に立つセッションとなるように、身体診断スキルに焦点を当てた。
記事一覧
連載: 総合医スキルアップセミナー:レクチャー
続アドバンスド身体診察 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター・教授 徳田 安春 氏
2010/5/25
新規に会員登録する
こちらは、医師限定コンテンツです。医師の方は会員登録してください。