1週間前から38℃台の発熱、咳、痰、鼻汁の感冒症状があり、3日前から下肢の皮疹が出現した。同時期から腹痛も伴っている。近医で解熱薬、去痰薬などを処方されたが症状に変化はなく、皮疹は拡大傾向だった。両下肢に浸潤を触れる紫斑と、一部膿疱を付す紫斑が多発している(写真1、2)が、他の部位に皮疹はない。軽度の膝関節痛も伴う。

62歳女性。下肢に多発する、浸潤を触れる紫斑の画像

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