9年前に潰瘍性大腸炎を発症し、サラゾスルファピリジンによる内科治療で寛解状態であった。5カ月前に鼻汁が、次いで咳、痰が出現した。発熱はなく、近医で抗菌薬による治療を受けたが改善は見られなかった。息苦しさと倦怠感も加わったため、プレドニゾロン15mgが追加され、ある程度は改善した。しかし、プレドニゾロンの減量で潰瘍性大腸炎が再発し、ステロイドから抜け出せない状態となり紹介受診となった。

50歳代男性。咳、痰、倦怠感の画像

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