18カ月前に咳嗽が出現し、10カ月前に近医を受診した。胸部CTを撮影したところ気管支拡張症、肺非結核性抗酸菌症の疑いと診断された。しかし、喀痰が出にくいため喀痰検査は未施行だった。5カ月前から日中に喘鳴が時々あり、同医で気管支喘息と診断。吸入ステロイド薬(ICS)と長時間作用性β2刺激薬(LABA)の配合薬を投与されたが改善せず、3カ月前に別の医師を受診した。再度胸部写真を撮ったが症状に変化はなかった。別のICS/LABA配合薬に変更したものの症状が変わらなかったため、当院を受診した。

50歳代女性。咳嗽、喘鳴の画像

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