2週間前から38℃を超える発熱があったため、近医を受診したところ、胸部X線写真で異常陰影を指摘された。各種の抗菌薬を投与されたが治療効果はなく、当院に紹介された。来院時も38℃の発熱があり、咳嗽を認めた。白血球数1万2300/μL、(桿状核10%、多核好中球72%、好酸球8%、リンパ球10%)、赤血球数340万/μL、CRP18.6mg/dLと炎症を示すマーカーが高値だった。喀痰培養では、常在菌以外の検出はなかった。検尿では沈渣に多数の赤血球を認めた。

40歳代男性。発熱、胸部異常陰影の画像

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