ダウン症の低出生体重児。僧房弁逆流症は保存的に治療した。2歳時に胃食道逆流症治療のために腹腔鏡下Nissen噴門形成術を受けている。突然、嘔吐と腹痛が生じて前医を受診。腹部は緊満し、左下腹部に硬い腫瘤を触知した。発熱、下痢はともに認めず、術後性イレウスの診断で緊急入院となった。その後、血小板数の上昇と貧血の進行を認めたため、脾機能亢進症を疑い、腹部超音波検査を施行した。

3歳、男児。突然の嘔吐と腹痛で緊急入院。の画像

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