来院1年位前に臍の右側が500円玉ほど突出しており軟部組織が露出していたために近医を受診し軟膏塗布と切開排膿を持続されていた。少しずつ病変部が拡大し,ミカン大にまでなったために他院を受診。臍ヘルニアの診断で来院2カ月前に手術がされた。この頃より仙骨部に褥瘡(程度は不明)が出現してきた。術後に臍の創部感染を起こし、創培養では緑膿菌が検出された。感染部位は急速拡大と仙骨部の褥瘡増悪のため、来院1カ月前に臍部と仙骨部のデブリが行われた。以後創部の消毒が継続されていた。

腹部および仙骨部の巨大皮膚潰瘍で来院した66歳女性の画像

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