患者の身体所見には、診断のカギとなる貴重な情報が含まれている。触診、聴診、打診の重要性は言うまでもないが、その表情や姿勢、歩き方にも注意を払う必要がある。身体所見が重要な腹部疾患として、「急性虫垂炎」「消化管穿孔」「腸閉塞」などが挙げられる。

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