皮内注射は、ツベルクリン反応や即時型アレルギーの診断のために行うことがほとんどである。通常、前腕屈側に行うが、アレルゲンテストでは、多数の診断液を同時に注射するため、背部の皮膚を用いる方がよい。針は、注射器の目盛りと針の切り口が上を向くようにして、皮膚面にでききるだけ平行に、針の切り口が見えなくなる程度まで刺す。針が真皮層に入ったら、ゆっくりと薬液を注入する。→ 医師会員限定コンテンツです。

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