末梢静脈確保による静脈内点滴も、基本的には静脈内注射と同じ手順で行う。穿刺する静脈を十分うっ血させ、酒精綿で穿刺部位を消毒する。留置針は21〜23ゲージ程度のものを使用する。一気に穿刺し、血液の逆流で静脈内に針が入ったことを確認したら、針をさらに進めて駆血帯をはずし、金属針を抜去する。点滴ラインを接続し、絆創膏でしっかりと固定する。固定が不十分だと針が静脈から抜けて薬液が漏れ、患者に苦痛を与えることになるので注意する。薬液がスムーズに流れていることを確認する。→ 医師会員限定コンテンツです。

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