顔面の裂創で傷が深い場合には、まず、4-0もしくは5-0位の吸収糸を用い、死腔が生じないように深部の組織を層々に縫合する。その上で、感染の危険がなく、創面の条件がよければ、傷跡をきれいにする目的で真皮縫合を追加する。皮膚縫合は、真皮縫合してあれば、表面の高さをそろえるだけでよい。バイトをなるべく小さく、また結びをなるべくゆるくして、縫合糸痕を残さないように注意する。→→→ 医師会員限定コンテンツです。

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