体幹や上腕、大腿などの創傷では5〜6mm間隔で縫合するが、手、特に指は、もう少し狭い間隔で縫合を行う。針は、13〜15mm程度の弱弯の角針が適当である。糸は、4-0から6-0程度のモノフィラメント・ナイロン糸を用い、きつく絞めすぎないように注意する。まず数カ所仮止めして、元の形に戻してから間を細かく縫合をするとよい。指先や手のひらは、一般にきれいに治る。あまり密にするより、むしろラフに縫合したほうが良い。→→→ 医師会員限定コンテンツです。

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