総合診療医が薬剤師向けに臨床判断の手法を解説。薬局や在宅などで患者の病状を把握し、適切な受診勧奨につなげる上でのヒントになるだろう。

 薬局薬剤師に「患者からよく聞かれる症状」「聞かれて困る症状」を調査し、多く挙がったかぜ様症状、痛みや消化器症状、めまい・倦怠感の鑑別方法などを取り上げている。かぜや胃腸炎と判断する上での「3症状チェック」や、重篤な疾患が疑われる危険な兆候(レッドフラッグサイン)などのポイントを解説。主なOTC薬と手指消毒薬の成分一覧表も記載している。


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岸田直樹 著 2600円+税 じほう
ISBN978-4840746328 A5判 304ページ