診察室での医師と患者の会話の「悪い例」と「良い例」を比較しながら、医師に必要とされるコミュニケーションテクニックを紹介していく。取り上げるテーマは、解釈モデル、共感、openとclose の質問、非言語コミュニケーション、傾聴と受容、クレーマー対策など。著者は臨床医。

 会話例がリアルに作られており、バッドエンドに至る「悪い例」でも、会話中のピットフォール(修正点)が容易には見つからないほど。解説は、具体的かつ実践的。


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児玉知之 著 3500円+税 医学書院
ISBN978-4260021623 A5判 256ページ