胃X線読影法を基礎から実践まで網羅的に解説する。読影のコツから始まり、胃の構造、胃壁の組織所見、胃癌の特徴を解説した後、本論である撮影法や読影法に進んでいく。本論部分は、胃透視像と内視鏡像がシェーマとともに豊富に例示される。

 胃癌をきっちり診断するには、「胃癌の六角形」を意識した撮影と読影が重要だと説く。胃癌の六角形とは、「部位」「肉眼型」「組織型」「大きさ」「潰瘍合併」「深達度」のこと。腕試しの症例クイズも6問収録。


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中原慶太著 6000円+税 羊土社
ISBN978-4758110587 B5判 308ページ