腹痛を主訴とする30症例を収録。患者の主訴や既往歴、問診と身体所見、検査所見、診断画像などが提示され、指導医、研修医、医学生の3人が対話形式で臨床推論を進めていく。著者は東邦大学大森病院の臨床教授で、取り上げた30例はいずれも同病院の症例をベースにしている。

 最終診断後に、研修医と学生が指導医に診断の勘所を質問する「Q&A」の項が理解を深める。各症例の末尾には、参考文 献とともに「クリニカルパール」も。


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島田長人編 3600円+税 カイ書林
ISBN978-4904865224 A5判 354ページ