気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療に用いられる吸入薬はデバイスが多様で、使用法もそれぞれ異なる。本書は、「スイングヘラー」「ディスカス」「エリプタ」「レスピマット」といったデバイスの種類ごとに、使用法と服薬指導の要点を解説する。

 デバイスの構造や薬剤のセット方法などが図解され、吸入時の注意点も詳しい。例えばディスカスでは「吸入口を下に向けるとブリスターが傾いて粉がこぼれる」「吸入口をくわえたまま息を吐くと薬剤が吹き飛んでしまう」などと具体的で、参考になる。

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薬剤師、医師、看護師のための明日からできる実践吸入指導

メディカルレビュー社
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駒瀬裕子 監修、横浜市旭区瀬谷区薬剤師会 吸入療法のステップアップをめざす会 編集
ISBN978-4779214080 A4判変形 144ページ