ベストセラー書籍『病院で死ぬということ』の著者が、武蔵野美術大学の特任教授として実施していた「死の体験旅行」を紙上採録した。初めに「自分にとって大切だと思うもの20個」を挙げ、病状の悪化とともに徐々にそれを捨てていき、死の直前に残る大切な1個を見つけ出す旅。

 著者は、「死に行く人にどのように接するべきなのか」という外科医としての問題意識に端を発して思索を深め、現在は、在宅ホスピスケアに取り組んでいる。「お迎え現象」が遺族を癒やす効果にも触れる。

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死の体験授業
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山崎章郎
サンマーク出版
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山崎章郎 著/1300円+税/サンマーク出版/
四六判、154ページ/2015年2月発行