福井大学病院総合診療部教授で、カリスマ指導医としても知られる著者が、「医者のかかり方」を解説した一般向けの啓発書。「発症時間がはっきりした頭痛は危険」「多くの心筋梗塞は医者でも分からない」など、患者にとっての“新常識”を紹介。

 刺激的なタイトルだが、はやりの医療否定本とは一線を画す、実用的な内容。医療者にとっては既知の情報が多いが、患者の思い込みや、どんな誤解をしがちなのかを知るのに役立つ。


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林 寛之 著 1200円+税 角川書店
ISBN978-4041019207 B6変型判 206ページ