「春は、曙…」で始まる著名な古典随筆について、印象的なフレーズから思い起こされる日々のエピソードを、薬剤師の視点でまとめたエッセイ集。春は夜明けが素晴らしいことを詠んだ冒頭のフレーズから、睡眠薬に不安を抱く患者に思いをはせるなど、日常の業務に絡めて綴った。

 テーマは、抗癌剤治療、薬の副作用、介護問題、医薬品のネット販売、嫁と姑の関係、「投薬」という言葉の由来など。様々な角度から薬剤師としての胸の内を語り、薬剤師のあり方を説く異色の書。


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薬剤師の読む枕草子
薬剤師の読む枕草子
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堀 美智子
アルタ出版
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堀 美智子 著 1200円+税 アルタ出版
ISBN978-4901694582 四六判、348ページ